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氷菓 ~古典部シリーズ~ [商品紹介]

商品紹介しますが、ドキドキですね(笑)
紹介するのは米澤穂信さん原作の氷菓です! 僕は元々は原作ファンだったのですが、今年の春にめでたくアニメ化し、その後漫画にもなりました。ぼくはどちらも大好きです。 京アニさんのホームページを見たときは、小説でイメージしていただけのキャラクターがアニメとして動いていることにととても感激しました!!さすが京アニさんほんとに綺麗な作画です。 まずは、本作の主人公である折木奉太郎。 彼は、「やらなくていいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に。」をモットーに生きる省エネ少年です。はい。 次にメインヒロインの千反田えるです。彼女は本当に可愛くて可愛くて…ええ大好きです。 だって可愛いんですよww 是非、えるをみるだけでも一読して欲しいです。はい!それだけでも価値があると思います! 次に奉太郎の親友の福部里志です。彼と奉太郎の絡みは必見ですよ!とっても驚いたんですが、だって高校生の会話じゃないですよwww 一部を紹介しますとですね… 奉太郎「じゃあなにか、殺人も業務上過失致死も同じか」 里志「ある一面から見ればね。死体が、ああ僕は過失致死で死んだんだなあ、って納得して成仏するなら別だけど」 …こんな、会話をする高校生たちがいたら僕に教えてください。 全力で友達になりに行きます。 はい。 えー 最後は、伊原摩耶花です。 俗に言うツンデレです。 ツンを奉太郎に。デレを里志と、えるに。 ※奉太郎のことが嫌いなわけではありません。多分。 ...以上、個性的な古典部の部員4人がこの作品の中心人物です。 内容は 一言で言うと日常のちょっとした謎、事件を解決していくというものです。 具体的にどんな感じかというと… 奉太郎たちが通っている神山高校では毎年カンヤ祭と呼ばれる文化祭が開かれます。そこで33年前に書かれた氷菓という題名の文集にまつわるお話です。 読んだ人はどんな気持ちになったのでしょう? 僕は紹介するつもりで書いたのですが、 ここは読んだことのある人にいろいろ聞きたいなと思いました。 皮肉ですよね完全に。 氷菓って題名が。 買ったときは氷菓って題名が、どういう意味なんだろう?変わった名前だなー。と思ってました。 ですが、最後まで読んで、うわーどうなんだろう。これどうなんだろう。と。この人はどんなことを考えてこの文集の題名をつけたんだろうと。 洒落が効いているなと思いました。 この皮肉った題名には色々な気持ちがないまぜになっているんだろうなーって思いました。 本を読んでて衝撃走りますよね。 これにもショックを受けました。 だからおすすめしたいです。 このシリーズは本当に面白いので、一人でも多くの人に読んで欲しいなと思います。 以上、紹介を終わりますー。
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